一般社団法人「いのちを織る会」(非営利団体)のご案内

安全安心な社会は皆の願いです。
大人たちが愛する大切な人の死を悲しむ姿から、老い、病んでいく姿から子どもたちは、命のつながりや深さ、不思議さを少しずつ感じとっていくのではないかと思います。誰もが誰かの命を包み、一人ではなかなか受け止められない苦しみ、悲しみをみんなでわかちあうことの大切さを思います。

そこで、いのちを大切にする社会づくりに寄与するために、「いのちを織る会」を昨年設立しました。「いのちを織る会」は、大人と子どもがたった一つのいのちを互いに織りながら、誰もが、笑顔で幸せに生きることのできる社会の実現に向かって活動し、次世代につなげていきます。主な活動は、いのちに関わる講師や学習教材の提供や社会啓発活動、被害者支援のための相談に応じると共に、事故、事件、災害や病気、自死などで、大切な人を亡くされた方の話を聞く機会と場所を提供していきます。また、この会は、宗教、政治の活動には直接関与はしません。

命の大切さは、言葉だけは伝わりません。
子どもたちは、事故や災害などに直面した人から話を聞いて、「危険なことは何か」を学びます。そして、日々の暮らしを「安全」するにはどうしたらいいかを考えます。また、人の死に伴う悲しみ、苦しみを知ることで、いのちは、自分自身のものだけでないことを知り、生きている今を大切にしたいと思うのではないでしょうか。大人が子どもに一方的に伝えるものでもなく、逆に子どもから教えられることもあります。いのちに向き合うことは安全教育となり、「安全教育」はいじめや犯罪をなくし、命を守

ることにもつながります。

 

「織る」という言葉には、いろいろなものを組み合わせ一つのものを作り上げるという意味があります。「いのちを織る」とは、かけがえのない「いのちの物語」を共有していくことです。失われた命は、次の命を包んでくれます。
                                                              誰もが笑顔で幸せに生きることのできる社会を実現するという夢や願いを希望につなげてい                                                              くために皆様と共に歩んでいきたいと願っています。

いのちを織る会では、下記(左)の絵本 「大切なものは目に見えない」

を使用して命の授業を行っております。また、販売もしております。

ご希望の方は、お問い合わせのコーナーをご覧下さい